ノンジアミンカラー

ノンジアミンカラーで明るくおしゃれ染めをする方法を解説します

ノンジアミンカラーで明るくおしゃれ染めをする方法を解説します

こんにちは 年間1000人のお客様を担当している現役美容師 あひる(@haircare_blog)です。

 

ジアミンアレルギーは大人世代のものとイメージしがちですが若い方でも十分に発症する可能性はあります。担当しているお客様の中で最年少の方だと高校卒業後の人生初カラーでジアミンアレルギーを発症された方がいらっしゃいます。

 

以前『ジアミンアレルギーを発症する確率はどのくらい?リスクを抱える人』でも解説しましたがヘアカラーを行う以上は誰にでも例外はなくジアミンアレルギーの発症リスクはあります。

 

今回は若い方でジアミンアレルギーを発症して将来のヘアカラーの方向性に迷われている方に向けて記事を作成しました。この記事を読めばノンジアミンカラーのおしゃれ染めについての全てがわかります。

 

ぜひご参考にしてみてください。

 

ジアミンアレルギーの方でも使用することができる2種類のノンジアミンカラーを取り扱っております。

 

ノンジアミンカラーで明るいおしゃれ染めはあるの?聞きなれない理由は?

ノンジアミンカラー=白髪染めと考えられがちですが、おしゃれ染めもあります。明るくすることもできます。

 

一般的にはジアミンアレルギーは回数を重ねれば重ねるほどにリスクが高くなります。またおしゃれ染めよりも白髪染めの方がジアミンの濃度が高くなることから大人世代の女性に発症するケースが多くあります。

 

そのため若い方向けのおしゃれ染めのノンジアミンカラーは聞きなれにくいかもしれませんがちゃんと存在するのでご安心ください。

ノンジアミンカラーで明るいおしゃれ染めをする際に使用できるカラー剤

基本的にはおしゃれ染めに適したノンジアミンカラーには4つの種類が存在します。

  1. 酸化染料
  2. 脱色剤(ライトナー/ブリーチ剤)
  3. 塩基性カラー
  4. ヘアマニキュア

これらを単体、もしくは組み合わせて使用することでジアミンカラーと同等の染まり上がりを実現することができます。

酸化染料

酸化染料とはジアミンカラーと同じような染まり方をするカラー剤です。ノンジアミンカラーの中では唯一明るくすることと色を定着させることの両方を叶えることができるカラー剤です。

ノンジアミンカラーの酸化染料は唯一ヘルバが販売しています。

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脱色剤

脱色剤と言えばブリーチ剤が1番知られていると思います。強い刺激性のあるブリーチですがジアミンは配合されていないのでアレルギーのある方でも使用することはできます。

 

また脱色剤にはライトナーというものも存在します。ライトナーは通常のジアミンカラーからジアミン(色)を取り除いた無色のカラー剤のことを言います。

 

ジアミンの代わりに塩基性カラーやヘアマニキュアと組み合わせて色付けをすることでバリエーションが広がります。

塩基性カラー

一般的にはカラートリートメントとも呼ばれています。明るくする効果はありませんが鮮やかな色を表現することが得意なカラー剤です。

 

酸化染料にプラスして色を強めたり、ライトナーと併用して使用することで通常のおしゃれ染めカラーと同じような感覚で使用することができます。

ヘアマニキュア

塩基性カラーと同様に明るくすることはできない反面、鮮やかな色を表現することが得意なカラー剤です。

 

塩基性カラーと異なる点は他のカラー剤とミックスして使用することができません。ハイライトやブリーチ後に色を染める際に使用されることもありますが、近年では塩基性カラーへの人気が高くなり使用頻度は下降してきている印象です。

ノンジアミンカラーで明るくおしゃれ染めする方法

白髪染め世代の方の場合は自宅でノンジアミンカラーを行うことを推奨していますが、おしゃれ染め世代の方は自宅で行うことは控えることをお勧めします。

 

理由は白髪染めに比べて複雑な為です。自宅で行う白髪染めは白髪に色をつける感覚のイメージです。

 

対しておしゃれ染めの場合は黒髪を明るくし色をつけるという2つの工程が必要です。これには色むらになるリスクやダメージのリスクが伴います。また塩基性カラーやヘアマニキュアの失敗は簡単には修正することができません。

 

これらのリスクを考えると個人で行うよりも美容院に依頼する方が無難です。ただしお店によっては取り扱いのない場合もあるので事前にノンジアミンカラーで染めることは可能かを確認しましょう。

ノンジアミンカラーで明るくおしゃれ染めをする際の注意点

おしゃれ染め世代の方がノンジアミンカラーで染める際に気をつけておいて欲しいことが1つだけあります。それは髪色を明るくしすぎないことです。

 

ノンジアミンカラーは明るくすることはできても黒く(暗く)することは苦手です。その為1度明るい状態になった髪色を黒くして欲しいというオーダーはできません。

 

長期的に考えて黒くする予定のある方はあまり明るくしすぎないように気をつけてください。

ノンジアミンカラーで明るくおしゃれ染めをした色を保つ方法

ノンジアミンカラーとジアミンカラーを比較した時にどうしても色の持ちは負けてしまいます。その為にノンジアミンカラーでおしゃれ染めを行なっている方には色を補うアイテムの併用をお勧めしております。

  1. iro-mochi
  2. カラーシャンプー

ここでは以上の2種類のアイテムをご紹介いたします。

カラーシャンプーで毎日のケア

カラーシャンプーのメリットは全体にムラなく行き渡ることです。色素が配合されているシャンプーで日々洗うことで色落ちを防ぎ色持ちを良くしてくれます。

 

様々なメーカーから色のバリエーションが豊富に販売されているので髪色に合わせて使い分けてみてください。

No.1紫シャンプーです。明るい髪色の方や黄色っぽく色落ちしてしまう方にお勧めです。

アッシュ系の髪色ならスロウのアッシュシャンプーの一択です。色がとても濃いので数日に1度の使用でOKです。

【選べる3種類】ナプラ N. エヌドット カラーシャンプー 320ml & トリートメント 300g セット

色のバリエーションの豊富さで選ぶならN.のカラーシャンプーがお勧めです。

 

使用している色素は塩基性染料なのでジアミンアレルギーの方も安心してご利用いただけます。

ノンジアミンカラー明るくおしゃれ染めはできる? まとめ

ノンジアミンカラーでも明るくおしゃれに染めることはできます。通常のジアミンカラーと同じ点、異なる点もあるので使用する際には特徴をよく理解した上で染めていきましょう。

最後にこの記事で紹介したノンジアミンカラーのおしゃれ染めについておさらいしていきましょう。

要点のまとめ
  • ノンジアミンカラーでもジアミンカラーと変わらずにおしゃれ染めができる
  • ただし1度明るくすると黒くすることが難しいのでよく考えて
  • 色持ちの面ではどうしても負けてしまうので気になる場合は補助アイテムを併用してみて

良いノンジアミンカラーライフを送れますように。

 

ジアミンアレルギーの方でも使用することができる2種類のノンジアミンカラーを取り扱っております。