美容室できれいに髪の毛や白髪を染めても、1カ月程度でキンキンになってしまうというひとも珍しくありません。
これでは、せっかくきれいに染めても、すぐに色が抜けてしまい美容室で染めるのが面倒に感じますよね?
そこで、美容室でカラートリートメントを使用する場合、人によって変わってくるのかを調べてみました!
また、髪質によって色落ちの仕方は違うのかについてもご紹介しますよ!
髪質によってカラートリートメントの色落ちが違う原因は?
もし、美容室で髪を染めてもすぐに色落ちするという方は、髪の毛が傷んでいませんか?
傷んだ髪の毛は、色が入ってもすぐに色落ちする原因でもあります。また、細い髪の毛も同様ですぐに色が落ちてしまうのです。
そのため、髪の毛を染めるのであればある程度ケアも必要になってきますよ!
日ごろから、トリートメントなどで髪の毛をケアできれば、カラートリートメントの色落ちも気にならなくなると言えます。
時間がある方は、美容室で特別なヘアケアをしてもらえれば、色落ちが遅くなるかもしれませんよ!
色落ちする行動とは?人によって変わる色落ちの原因はこれ!
カラートリートメントをしている髪の毛は、紫外線をとても嫌います。
これは、カラートリートメントの色素が紫外線によって破壊され、色落ちの原因になってしまうからです。
そのため、海水浴が好きな人や夏フェスが好きな人は要注意!他にも、プールの色素は色を流してしまう塩素が含まれているため要注意です!
もし、心当たりがある方は今すぐにでも気を付けたほうが良いかもしれませんよ。
今年の夏は、是非日傘や日陰を利用して、なるべく紫外線を避けるようにしてみてはいかがでしょうか?
高温のコテやアイロンを使う人は色落ちが早いのか?
朝、何気なくコテやアイロンでヘアスタイルを決めている人も多いですよね?
しかし、これこそカラートリートメントの色落ちを早める原因なんですよ!なぜなら、コテやアイロンは高温のため髪の毛への負担が計り知れません。
このようにして傷んでしまった髪の毛は、修復が難しく普通のケアでは治ることはないのです。
でも、コテやヘアアイロンをどうしても使いたいという人は、絶対に濡れた髪の毛に使用することを避けましょう。
そして、できれば美容室で使うような少し高価なものを選ぶようにすると、髪の毛へのダメージがなくなりますよ!
もちろん、ヘアケアアイテムと併用することを忘れずに、髪の毛をいたわりながら使ってみて下さいね。
まとめ
いかがでしたか?今回は、美容室でのカラートリートメントが人によって色落ちが違うことをまとめてみました。
せっかく美容室で染めても、色落ちが早いなと感じたら必ず原因があるはずですよ!
そういった方には、少しでも参考にしていただき上手に自分の髪の毛と向き合っていただければと思います。
いつまでも、染めたての髪色が続けば鏡を見るのも楽しくなりますし、若さもキープできますよね?
少しの気遣いで、カラートリートメントがキープできれば、気持ち的にも良い気分で過ごすことができるでしょう。
まずは、実行してみて下さいね!