ヘアケア

パーマスタイルにはムースとワックスのどっちを選ぶのが正解?

こんにちは 年間1000人のお客様を担当している現役美容師 あひる(@haircare_blog)です。

パーマに関する相談はお客様と携わっている中でよく聞かれます。

カラーやストレートなどのメニューはお店で行えば終わりですが、

パーマは家に帰ったあとに日々、自分で再現をする必要があります。

そのため、様々な疑問が生まれるようです。

お客様
お客様
中でもスタイリング剤の種類が多すぎてどれを選べばいいのかわからない!

と悩む女性は多いようです。

シャンプージプシーが多いようにパーマをかけている人は

スタイリング剤ジプシーに陥りやすいようですね。

種類が多いし値段も安いものではないから買って失敗をするのはいやですよね。

本記事ではそのような方のお悩みを解決すべく、

パーマに活用できるスタイリング剤の特徴をそれぞれ解説していきます。

自分のイメージに合ったものを選択して

購入後に後悔しないように吟味してみてください。

あひる
あひる
それでは解説をしていきます。

パーマスタイルにはムースとワックスのどっちを使えばいいですか?

 

あひる
あひる
まずはパーマに使用することができるスタイリング剤に

どのような種類があるのかをみていきましょう。

パーマといえばワックスとムースを思い浮かべる方が多いですが、それ以外の選択もあります。

 

パーマと相性の良いスタイリング剤はワックス・ムース・クリーム・バーム

4つの分類に分けることができます。

それぞれに特徴や違いもあり、使用する場面が異なります。

あひる
あひる
みんな違ってみんないいという感じです!

 

この4種類のスタイリング剤だけでも各メーカーから

たくさんの種類が販売されていて一概に比較することは難しいことです。

そこで今回は発売したてのビューティーエクペリエンスさんのmm(ミリ)

というスタイリング剤を例にとってそれぞれの質感を解説していきます。

(この企画のために自腹購入してきました笑)

ムース(フォーム)の特徴と使用感

ムースは4つのスタイリング剤の中でもっともカールを出すことが得意なアイテムです。

パーマは濡れた時に1番カールが強く出るのですが、

ムースにはたくさんの水分が配合されています。

そのためカールをはっきりと出すようなイメージの

強めのパーマにはムースの使用がオススメです。

逆にワンカールパーマやゆるーく動かしたいスタイルには

ムースは不向きです。

ワックスの特徴と使用感

 

ワックスとムースは比較されることが多いですが、実は正反対の性質にあります。

先ほど説明したようにムースは水分が多く配合されていますが、

ワックスには油分が多く配合されています。

そのため ふわっとした質感を作ることが得意なスタイリング剤になります。

また、メーカーにもよりますが比較的セット力が強く設定されているケースが多くあります。

ショート〜ボブ、レイヤーベースのミディアムスタイルでの使用がオススメです。

ロングスタイルなどはクリーム系のスタイリング剤の方をオススメしています。

クリームの特徴と使用感

乳液のような質感

 

クリームタイプのスタイリング剤はワックスとながさないタイプのトリートメント剤の

中間をイメージいただけるとわかりやすいです。

ワックスよりもベタつきが少なく、

ミディアム〜ロングの柔らかい質感を作ることが得意です。

しっかりとセットをしたい方、キープ力を求められる方にはワックスを選択してみてください。

バーム(バター)の特徴と使用感

体温ですぐに溶けてオイル状になる

 

ここ数年で大ヒットし、新たなカテゴリーを築いたのがバームです。

いわば旬のスタイリング剤です。

特徴はしっとりと仕上がりツヤが出ることです。

バリバリに固まるというわけではないけれど、束感を表現しやすいアイテムです。

動きをしっかりとつけたいスタイルやドライな質感を表現したい場合は

相性は良くありません。

パーマにワックスやムースなどのスタイリング剤は必要?

結論から言えばパーマスタイルにスタイリング剤の使用は必須です。

パーマをかけた髪の毛とかけていない髪の毛を比較すると

かけた髪の毛の方が水分量が少なくなりパサつきが目立ちます。

デザイン性やお手入れのしやすさを実現してくれる反面で

ダメージは少なからず髪に残ります。

そのダメージを目立たなくすることもスタイリング剤の役割の1つです。

せっかくおしゃれなパーマスタイルでもパサパサのダメージヘアでは

デザインが台無しになってしまいます。

スタイリング剤にはパーマのデザインを再現する役割と

髪を綺麗に見せてくれる効果があるんですね。

あひる
あひる
これらのことからパーマをかけている方はスタイリング剤を使うように心がけてみてください。

今日は何もつけたくないなという日は洗い流さないタイプのトリートメントで代用しましょう。

プロが選ぶ 本当に使いやすいパーマ向けスタイリング剤

世の中に溢れる莫大な量のスタイリング剤の中から実際に使ってみてよかったよ!

というものをご紹介させていただきます。

これからスタイリング剤を購入される方、なかなか自分に合ったものが見つけられない方はぜひご参考にしてみてください。

ムース部門

・ミルボン ニゼルハイクラッチフィズ

オススメポイント:水分量が多く、浸透しやすいムース。ベタつかずに素早くカールを表現することができる。

・デミ ウェーボ スプリングパフ

オススメポイント:弾力のある泡が特徴のムース。ムースの中ではセット力があり、時間が経っても崩れにくい。

ワックス部門

・ビューティーエクスペリエンス ロレッタ メイクアップワックス 4.0

オススメポイント:適度なセット力があり、ショート〜鎖骨前後の長さのパーマスタイルまで幅広く使用可能。束感や立ち上がりも作りやすいワックス

・ミルボン テクスチャークレイ

オススメポイント:伸びがよく、硬くなりすぎないセット力が◯ シャンプーで簡単に落とすことができます。

クリーム部門

・ミルボン ジェリーエム

オススメポイント:髪へのベタつきが少なく、程よいセット力が魅力的。濡れ髪のようなウエットスタイルを表現しやすい

・ミルボン ミルクリーム フラッフィー

オススメポイント:トリートメントをつけているようなサラサラタイプスタイリング剤。軽い仕上がりを求める方はこれを選べば間違いなし!

バーム部門

・プロダクト

オススメポイント:軽い質感でセット力は弱め。バーム人気に火をつけたアイテム。

・N. ナチュラルバーム

オススメポイント:しっとりとまとまりを生む質感。ワンカールパーマにオススメ。

パーマをしっかり出したい人はムース、ふわっと出したい人はワックスがオススメ

最後までお読みいただきありがとうございます。

ここまで読めばあなたに合ったスタイリング剤スタイリング剤が見えてきたと思います。

ここで少しまとめますね。

カールをしっかり出したい方:ムースがオススメ

動きや立ち上がりを出したい鎖骨より短いスタイルの方:ワックスがオススメ

ゆるふわな質感を出したい鎖骨より長いスタイルの方:クリームがオススメ

今っぽい質感が好きな方:バームがオススメ

スタイリング剤の種類によってそれぞれの得意分野が異なります。

特徴を理解しておくことで、買った後の後悔をなくすことができます。

スタイリング剤とは言え、安い買い物ではありません。

今回お伝えしたことを踏まえて自分に合った1本を選んでみてください。