ドライヤー

ドライヤーを使わないとどうなるの?美容師が伝える3つの悪影響

こんにちは 年間1000人のお客様を担当している現役美容師 あひる(@haircare_blog)です。

美容室に行くと『髪は乾かしていますか?ちゃんと乾かしてくださいね。』

このように言われた経験がある方は少なくはないはずです。

では、なぜドライヤーを使って乾かさなければいけないのか?

そう聞かれてパッと答えられる方はほとんどいません。

あひる
あひる
何が悪いのかがわからないと毎日乾かす意識も薄れてしまいますよね。

そこで、この記事ではドライヤーを使わずに乾かさないことで

起こるデメリットと早く乾かすことができる一工夫をお伝えします。

読み終えた頃にはきっとお風呂上がりにドライヤーを手に取っているはずです。

ドライヤーを使わないことで起こる3つのデメリット

 

お客様
お客様

髪は乾かしてとアドバイスをもらったけど

その理由がよくわかりません。

そのように疑問を持たれている方は実は多くいらっしゃいます。

乾かした方がいい理由を知ることで乾かそうという意欲も湧いてきますよね。

まずはドライヤーを使わないことで どのようなデメリットがあるのかを

髪の目線と頭皮の目線に分けて解説していきます。

1 髪に与える悪影響

髪の毛は濡れる(水分を含む)ことでキューティクルが開きます。

ドライヤーを使って乾かすことで再度閉じてくれますが、

そのままにしておくと開いたままの状態になったり逆立ってしまったりします。

するとツヤが見えにくくなってしまったり手触りの悪化へと繋がります。

また濡れたままの状態の髪は非常にデリケートです。

摩擦からのダメージを受けやすくなり綺麗な髪を維持しにくくなってしまいます。

髪に与える影響まとめ

ツヤや手触りが悪くなる

ダメージを受けやすい

キューティクルは無限にあるわけではなく、1度剥がれると再生できません。

キューティクルが少なくなれば色持ちの悪さにも繋がります。

あひる
あひる
時間の都合などでどうしてもすぐに乾かせない方はバスタオルで拭いた後に

洗い流さないタイプのトリートメントをつけることで応急処置ができます。

2 カラーの色持ちが悪くなる

せっかく綺麗に染まった髪色はできるだけ長く保ちたいですよね。

実は髪を乾かすか・乾かさないのかでも色の持つ期間は大きく異なります。

濡れたままの状態で過ごしていると色が落ちやすくなるだけでなく、

色が染まりにくくなることも考えられます。

綺麗な髪色を作り、維持するためには日々のケアで

健康な髪の毛を保つことが大切なんですね。

ヘアカラーに与える影響まとめ

色持ちが悪くなる

ダメージの進行で染まりにくくなる

3 頭皮に与える影響

個人差はありますが、人の髪はおよそ10万本生えていると言われています。

濡れたままの頭皮は蒸れてしまい湿度はかなり高くなります。

合わせて頭皮には体温の影響もあるので40度前後の温度が維持されています。

この状態は雑菌が繁殖をするのに最適な場所となります。

日々ドライヤーを使わずに濡れたまま放置してしまうと次のような症状が現れます。

  • かゆみ
  • 悪臭
  • フケや炎症

また毛穴に汚れがたまりやすくなり、新しく髪の毛が生えてくることの妨げにもなります。

頭皮に与える影響まとめ

雑菌が繁殖する

毛穴に汚れが詰まる

逆に言えば乾かすだけで様々な頭皮トラブルを改善することもできます。

あひる
あひる
できるだけ早く地肌だけでもサッと乾かす習慣を身につけることをオススメします。

時間が立って乾いてしまった後でも地肌を乾かすことは効果的です。

ドライヤーを使う前に行う髪を早く乾かすことができるワンポイント

結論から言います!

ドライヤーを使う前にどれだけ水分をなくすことができるのかが重要なポイントです。

当たり前のことを行っているように思いますが、

実際にできていない方はかなり多くいらっしゃいます。

自分が思っているよりも念入りに水分を拭き取る意識を持ってみてください。

あひる
あひる
僕はお風呂上がりには頭から拭くようにしています。

一番吸収力の高い状態のタオルで水分を拭き取ると効果抜群です。

髪の長い女性は頭ように別のタオルを用意して置くこともオススメです。

あとはタオル選びも重要なポイントです!

オススメはマイクロファイバーを使用したタオルです。

様々な種類のタオルを使ってきましたがマイクロファイバーは1番吸収力が高いです。

たかがタオル、されどタオルです。

髪を乾かす時間を短縮したい方はぜひ参考にしてみてください。

濡れた髪はなるべく摩擦の負担をかけない方が余計なダメージを防ぐことができます。

毛先は擦るような拭き方は避けてポンポンと叩くようにして水分を抑えましょう。

地肌に関してはしっかりと水分を取りたいので優しく擦るように乾かしてもOKです。

ドライヤーを使わない選択をやめよう!オススメのドライヤー3選

当たり前ですが、どんなドライヤーを使っているのか?

という点も早く髪を乾かすための重要な要素になります。

ブーンの蚊の鳴くような声の風量のドライヤーではいつまで経っても乾きません。

ブフォーーーーーと風量の強いドライヤーを使うようにしましょう。

注目すべきはワット数です。

ドライヤーは500ワット前後のものから1500ワット前後のものまで幅広くあります。

ドライヤーを選ぶ際は1200ワット以上のものを選ぶようにしましょう。

1200ワット以上のドライヤーであれば強い風邪で早く乾かすことができます。

参考程度に早く乾かすことができるオススメのドライヤーを紹介します。

1、ノビー:1200ワット/マイナスイオン効果あり

価格は安く、丈夫で長く使用することができます。

美容院の中では一般的に使用されており、愛用している美容師さんも多くいらっしゃいます。

 

2、ケアライズ:750ワット/マイナスイオン効果/遠赤外線効果あり

今回紹介しているドライヤーの中ではもっともワット数が低い製品です。

ただし、遠赤外線効果により髪を早く乾かすことができます。

温風は髪の表面から、遠赤外線は髪の内側から髪を乾かすことで少ないワット数でも早く髪を乾かすことができます。

ワット数が少ない分、年間の電気代が抑えられ、ランニングコストは低く設定することができる点も嬉しいポイントですね。

3、ホリスティックキュア :1500ワット/テラヘルツ波

乾かすだけで髪質改善効果があり、水分やハリコシをアップさせ使えば使うほど、髪自体がもつ本来の美しさへと導くというコンセプトの最高級のドライヤーです。

1度使えば誰にでも効果がわかるレベルなので、お値段に見合った効果が得られます。

ホリスティックキュア HOLISTIC CURE ドライヤー CCID-P01B [並行輸入品]
ノーブランド品

僕が特にオススメをするドライヤー

僕は個人的にケアライズのドライヤーを仕事でも自宅でも3年間ほど使用しております。

価格帯も1万円前半で機能性もちょうどいいと思います。

より詳しくまとめた記事があるので、合わせてご覧ください。

一口にドライヤーといっても様々な種類がありますね。

自宅のドライヤーの風量が弱く、乾かすことに時間がかかり過ぎてしまうという方は

ぜひドライヤーを買い換えて乾かす習慣を身につけてみてはいかがでしょうか。

髪を乾かすことで綺麗な髪と健康な頭皮を手に入れましょう!