自宅で白髪染めをしている人であれば、どのようなタイプのものをお使いでしょうか?
髪の毛が傷んでしまって、髪をいたわりながら染めたい人はなんとなくカラートリートメントをお使いかと思います。
白髪染めも髪の毛への負担が少ないことから、カラートリートメントと同じような雰囲気がありますよね。
しかし、実は白髪染めとカラートリートメントではその役割が変わってくるんですよ!
ここからは、白髪染めとカラートリートメントの違いを色々と調べてみましたので参考にしていただけると幸いです。
一度できれいに染めたい人は白髪染めがおすすめ!
白髪が多く、一度できれいに染めたいと考えている人であれば白髪染めがおすすめです。
これは、白髪染めで使用されているタール色素の吸着率が高いため一度にはっきり色がつくためです。
そのため、白髪染めをしたときに手などの皮膚に付いた色素がなかなか取れないというのもタール色素が落ちづらいからなんですよ!
しかも、色持ちが良く3週間程度は色が落ちることなくきれいな状態を保ってくれるのも白髪染めの特徴です。
ただし、白髪染めは根元を染めるのが難しいということを頭に入れて使う必要があります。
髪の毛が傷んでいるけれど白髪を染めたい人はカラートリートメントがおすすめ!
髪の毛が傷んでしまって、なるべく自分の髪の毛をいたわりたい人にはカラートリートメントがおすすめです。
これは、カラートリートメントにトリートメント効果が配合されているため、髪を傷めることなく染めてくれるためです。
しかも、発がん性があるタール色素がないため、安全面においても安心して使うことできますよ!
また、薄毛の人にもカラートリートメントがおすすめです。使い続けることで髪の毛にハリが出て、ボリュームがアップするという口コミが多くみられます。
もし、自分の髪の毛に自信が持てないという方には、カラートリートメントがおすすめです!
白髪染めとカラートリートメントは併用できるか?
白髪染めとカラートリートメントを併用することは、特に問題ありません。
中には、白髪の多い人に見られるのが美容室で白髪染めをして、根元が目立ち始めたらカラートリートメントを使う人も多くいます。
こうすることで、常にきれいな髪色が保てますし、美容室で髪の毛の様子を見ながら染められるため安心ですよね!
できるだけ、髪の毛はバージンに近いほうが良いですが、年齢を重ねるたびに白髪対策は必要になってきます。
白髪対策をしながらきれいな髪色を保てれば、同時におしゃれも楽しめそうですよね!
まとめ
いかがでしたか?
今回は、白髪染めとカラートリートメントの違いについていろいろと調べてみました。
まずは、自分の髪の毛の状態を知ることで、どちらがベストなのかを判断してほしいと思います!
自分にはよくわからないという方であれば、美容室に相談されてから白髪染めを使うのかカラートリートメントを使うのか判断しても良いでしょう。
いつまでも、自分の髪の毛に自信が持てたら毎日を楽しめそうですよね!