ヘアケア

付着してしまったカラートリートメントを落とす方法とは?!

自宅で白髪染めをしている人であれば、カラートリートメントを使っていて誤ってカラーが飛び散ってしまったということはありませんか?

カラートリートメントは、一度ついてしまうと落ちづらく落とすのに苦労する人も多いかと思います。

そこで、カラートリートメントを上手に落とす方法を、素材別にご紹介していきたいと思います!

手や顔などの皮膚に付いた時にはどうしたら良いのか?

カラートリートメントを使っていて、手や顔などの皮膚に付くとこが多いかと思います。

皮膚に付くと、なかなか落ちづらくありませんか?石鹸で洗っても、カラートリートメントは何日も落ちないですよね。

そこで、一度石鹸で洗い流すのではなく何度も洗ってみると効果的ですよ!

しかも、ネイルブラシなどがあればブラシを利用してゴシゴシと洗ってみて下さい。こうすることで、落ちにくいカラートリートメントもきれいにすることができます。

汚れを素早く落としたいという方は、この方法を試してみるのをおすすめします。

タオルや衣服に付いた時にはどのようにしたらいい?

すすぎが十分にできず、タオルにカラーが付着してしまうということもあるかと思います。

また、急いでいて衣服についてしまったなんてことも多いですよね。

そんな時には、あきらめずに洗濯用の酵素系漂白剤で付け置きしておきましょうね!

こうすることで、衣服に付いたカラーはきれいに取れますよ。あまり、急がないという方であれば何度も洗濯をするうちに取れますから、あきらめずに洗濯してみて下さいね!

浴室や洗面台に付いたカラートリートメントはどのように落とすべきか?

一番多いのが、浴室や洗面台にカラーが付着することではないでしょうか?

染めたりすすいだりする場所であるため、気が付かないうちに汚れてシミになってしまったなんてこともありますよね。

汚れにすぐ気が付けば、洗い流すだけで汚れを落とすことができますよ。

しかし、気が付かないうちにシミになった場合には、塩素系漂白剤で染み抜きをするようにしましょうね!

もちろん、説明書通りにつかうことが前提になりますよ。

また、急がない場合には毎日中性洗剤で洗うことで、シミがきれいに取れます!お風呂掃除のついでに、毎日洗うことできれいになりますからやってみて下さいね。

床や壁位に付いた時には!

床や壁に付いた場合には、中性洗剤を使ってみて下さい!

しっかりとふき取ることで、大体はきれいになりますよ。

ただし、汚れがしみ込んでしまった場合には取るのが難しい素材もありますから、部屋で髪の毛を染める場合には細心の注意が必要になりますよ!

まとめ

いかがでしたか?今回は、カラートリートメントの落とし方について、用途別にご紹介しましたよ。

最初は、きれいに落ちなくても毎日掃除することで、徐々に薄くなっていきますよ!

カラートリートメントは、ブリーチと違って全く落ちないということがありませんから安心して使うことができます。

こういった点でも、使いやすい白髪染めだと言えますね。もし、カラートリートメントが付着して落ちないという場合には、あきらめずにもう一度チャレンジしてみて下さいね!

髪の毛を染める前には、新聞を敷いたりして予防することも大切ですよ。